川崎競馬場の八百長疑惑を徹底調査!飛び降り落馬疑惑の真相は?
目次
こんにちは、オトナの競馬の管理人です。
今回は、昔から八百長の噂が絶えない川崎競馬場の八百長事件を紹介します!
川崎競馬場の特徴をご紹介!
早速、本題の八百長事件に触れるその前に・・・
まずは川崎競馬場の特徴をおさらいしていこうと思います。
川崎競馬場は、神奈川県川崎市にある競馬場。
レースの主催、競馬場の整備などは川崎競馬組合が主に管理している競馬場です。
| フルゲート | 14頭 |
|---|---|
| 全長 | 1200m |
| 幅員 | 25m |
| 直線距離 | 400m |
コースは、南関東4競馬場の中でコーナーが最も短く急カーブ。
そのためJRAや他の地方競馬場から遠征に来たジョッキーは、スピードを維持したままコーナーに突入しやすくコーナーで大きく膨らむ傾向があります。
そのためレース全体が荒れやすく実力通りに決着しない場合がほとんど。
逆に言ってしまえば、荒れやすく実力通りに決着しにくい=八百長がしやすい競馬場であるとも言う事も出来ます。
川崎競馬場で起こった八百長疑惑事件2選!
では、実際に川崎競馬場で起こった八百長事件を2つ紹介していきます。
川崎競馬場の八百長疑惑その1:2021年6月15日川崎4R
https://youtu.be/1Wg38veZ1NU
まず、川崎競馬場の八百長1レースは2021年6月15日の4R。
八百長を噂されているこのレースの注目は、4番人気のツーシームです。
事前の単勝倍率は、8.4倍と順当な上位人気ですが・・・
この様に、3連単の人気の買い方を見ると明らかに4番人気を避けた買い方をしているのがお分かり頂けると思います。
この買い方は明らかに不審・・・
レース結果はご覧のように、9番ツーシームが4着。
レースの展開は、具体的に以下の点が疑問に残りました。
- 前残りを狙うように全体が異常にスローペース
- 最終コーナーを周っても全体的に仕掛ける気配がない
- 9番ツーシームが不自然に後ろを確認・明らかな引っ張り
ざっと確認しただけでも、これだけの不自然な点が見られました。
その後警察の介入や調査は無かったのであくまで疑惑止まりではありますが、この異常配当とレースの展開から考察すると八百長を疑われても仕方ない程怪しいレースだと言えるでしょう。
川崎競馬場の八百長疑惑その2:2022年2月2日川崎11R
2つ目の八百長疑惑をかけられているレースは、2022年2月2日の川崎11R川崎記念です。
注目の人物は、6番人気の7番タービランスの騎手森泰斗氏。
最終コーナーを曲がり終えた所で、タービランスが大外に膨らみ森泰斗騎手がバランスを崩し落馬したことで今回の八百長疑惑をかけられています。
しかし、オトナの競馬はこの落馬は飛び降り落馬とは言えず八百長とは関係ないと思いました。
理由は森泰斗氏の落馬時の姿勢。
ご覧の様に腰から落馬しているのが分かります。
走っている馬の平均時速は約60キロと自動車とさほど変わりません。
更に馬に乗ると高さは約2mで、2mの高さから時速60キロで落とされると考えると映像の様に腰から落ちるのは大変危険で、下手をすれば命に関わるものだとお分かり頂けると思います。
当然八百長はバレてはいけないので、自然に落馬したように見せかけますが・・・
とはいえ、ここまでの危険を犯してまで自然を装った落馬をする可能性は薄いと思います。
川崎競馬場八百長まとめ
今回は川崎競馬場の八百長事件をまとめてきました。
2件目の疑惑は個人的には飛び降り落馬では無いと思いますが・・・
「火のない所に煙は立たぬ」
このことわざの通り、普段から八百長の疑いが無ければこの1件も騒がれる事も無かったはず。
今後もクリーンで楽しい競馬を続けるためにも、これからもより一層厳格な監視体制を継続して欲しいですね!





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